あぁ、山中先生の発見はまだ早すぎるのか!?
2010年 10月 04日
ブリティッシュの先生にノーベル医学生理学賞が・・ずいぶん前の画期的な事例だった。不妊に悩む夫婦に希望をもたらした体外受精の成功に対する評価だ。そういえば、2年前の日本人の先生方3人とUSA国籍を取得しているDr.南部先生がノーベル賞のいずれも、科学分野で評価を受けた事は並大抵の事では無いと聞いた事がある。南部先生はなんと、あのアインシュタイン博士と同じ研究所に所属し、相当、物議をかわし、結果、あなたの考えはとんでもない間違いだ!と相手にされない悲しみの日々を過ごしたそうだ。
その何年後かに、やっと受賞した。その裏事情は「南部先生の説はまだまだ、あの当時には早すぎた・・」とのことだ。そういうものなのだ。。いや、まだ、あきらめるのは早い。山中先生が諸事情により、別の分野で受賞するチャンスだってありだ!日本の誇り高い若き先生の発見・応用は未知数だ!
by koohan_zanbararok
| 2010-10-04 22:23
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